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私、欲、見返りを求めないプレゼント、好きなもの。
頭の中がぐるぐると渦巻いて、熱を持ちながらじわじわと脳を侵食している。
わたしとは、なんなんだろう。
何かを書きたくても、言語表現能力があまりないので、何もかけず、もどかしい。私は何を考えているんだろうか。
私は認められたいんだろうか、そう思いつつも、己に関しての肯定的意見をきくと、恥ずかしいやら、分かってくれてないという思いやら、なんやらで、すかさず脳が否定してしまう。
私は依存体質なんだろうか。未熟で不恰好すぎるがゆえ、常に誰かのてを借りないと、生きていけないのだろうか。
もっと、うまく生きたい。うまくできないのなら、死んでしまいたい。消えてしまいたい。脳ごと活動を停止してしまいたい。
わたしはこんなだから、いつまでも甘ちゃんだし、クズなのだ。分かってはいるのだけれど。性格はどうしようもない。何かにはまるほど何かを信用できる気もしない。気持ち悪い。わたしも、わたしに貢ごうとする人間も。
はやく死んでしまいたい。死にたいならもらう?私の人生をあげる気持ちは一切ない。わたしがわたしのために終わらせたい。