わたしの手持ち化粧品
私が化粧品に触ったのは、バイトをはじめた時が最初でした。つまり、成人してから。お化粧というものが、未だに分かりません。そんなわたしの手持ち化粧品をご紹介します。
バイト用化粧品
下地:ニベアソフト
こちらの商品は、ユーチューブで化粧動画を投稿している方がオススメしていたので購入しました。ニベアは青カンが有名ですが、クリームに指を突っ込んですくうより、チューブ式の方が手に出して使うので、清潔に使える気がします。パッケージには、顔だけでなく、首筋・手・ひじ・ひざにも使えると表記してあります。少々におうのですが、私はこのにおいが好きではありません…。テクスチャーは緩く、その名の通りソフトで、乳液の代わりとしても使ったりしています。
ファンデーション:レイチェルワインの試供品のブラシ、粉ファンデ、皿
肌が弱めなので、ミネラルファンデーションに興味がありました。しかし、高い。そこで、エトヴォスの試供品と迷ったのですが、使い方DVDとハイライト付きのレイチェルワインのお試しセットを購入しました。ブラシはとてもふんわりしていて、チクチクしません。大きくて塗りやすいです。使う粉の量は米粒くらいでいいので、ずっとこれを使っています。薄付きですが、何もしないよりかはマシかなぁ、と。クリームファンデだと肌が荒れたりブツブツができたりするのですが、こちらは何も起こらず、肌が呼吸できている感じがして、私は好きです。
目:セザンヌ パウダーアイブロウR、クルールキャラメル クレヨンアイペンシル
クレヨンアイペンシルは落ちやすいのですが、肌に優しく石鹸で落ちると聞いて使っています。セザンヌのアイブロウは、眉にも使いますが、アイシャドーの代わりとしても使っています。瞼は特にかぶれやすく、ラメが入っていると荒れたりするので、ラメなしのアイブロウ用を瞼に使っています。
チーク:セザンヌ シルクタッチチーク、キャンメイク チークブラシ
これ、オススメです。500円しないので安い上に、性能が良い気がします。私は粉チークを頬に塗ると、頬が乾燥してカッサカサになるのですが、これはなりません。発色がよく、重ね付けしやすいので、濃さが変えやすいと感じます。クリームチークは濃さが変えにくく、手が汚れるため私は苦手なので、この粉チークを愛用しています。キャンメイクのブラシは、とてもふんわりしていて、優しい肌当たりです。その割に600円代で比較的安く購入できます。今調べたら700円になっていました)。
涙袋:KATE スーパーシャープライナーs BR-1
時間があるときはこのライナーで涙袋の影を書きます。ドラッグストアの店頭に山積みされていて安かったので購入。使いすぎて掠れ気味ですが、掠れた方が涙袋の影としては使いやすいです。ウォータープルーフで落ちにくく、パンダ目になることはないです。これをさっと引いた後、綿棒でぼかしています。
眉墨鉛筆は使いかけを貰いました。肌がしっとりしていないと書けないので、ニベアを顔に塗るときは眉にも塗っています。鉛筆で眉尻を書き、パウダーでぼかしています。
リップクリームは、においも好きで、なかなか取れないので単体でもよく使います。リップクリームを下地代わりに塗ってから、口紅を塗ります。この口紅、カラーバリエーションがたくさんなので、どの口紅にするかすごく迷いました。300円と、とても安いので一度試してみるのもいいのではないでしょうか。
目尻のくの字ライン:キャンメイク リップ&チーク ジェル
名前の通り、リップにもチークにも使えるのですが、私の場合、目尻やくま消しとして使います。発色がよく、重ね付けで調整しやすいと感じます。目元に薄く塗るだけで、少し目が明るくなったような印象になる気がするので、使っています。キャンメイクの人気のクリームチークは、塗ると粉っぽくなるためカサカサしてしまって苦手でしたが、こちらはベタベタしているので、しっとり仕上がるのも私は気に入っています。ラメが入ってないところもすき。
今回私が紹介した化粧品は、私の肌に合うだけであって、あなたの肌には合わないかもしれません。しかし、こんなのもあるんだ〜と思って頂きたくて、記事にしました。デパートの化粧品は高くて買えないので、プチプライスなものばかりですが、私はこれらの化粧品を、バイトに行くときに使っています。
長々と書き連ねましたが、閲覧ありがとうございました！
