タオルでウエスをつくるの巻②
これが我が家にあったいらないタオルです。
白いバスタオルが黄ばんで黄色くなってたりします。きたない。心なしかくさい(多分ぎゅうぎゅうにビニール袋に入れてくくって密閉してたため)。でも使い捨てウエスにするのでそのまま使用。
糸くずが出るらしいので下に新聞紙を重ねて敷きました。
フェイスタオルはこのように裁断。1/4にする。めんどくさいのでタグはそのまま。両端のかたいとこも、切ってしまうと糸くずが出やすくなるので、そのまま裁断。
ハサミは小学生のときに家庭科に使うため買わされた裁縫セットの布裁ちバサミを使用。
切った両端を内側に折り込み、折り込んだ両端と垂直に真ん中でおると、このような感じになった。
おしゃれなカゴに入れたいのだが、探したらいい感じのカゴがあった。
しかし内布が汚れている上、底に髪の毛やらゴミやら砂?やら溜まっている。アレルギー持ちなので鼻水とくしゃみがとまらない。少しゆらすと、ぶわーっと埃が舞い上がるのが見えた。のどあたりがかゆい。マスクを着用し、布を引っぺがすことにした。
まさかのダンボール(笑)
これも力尽くでひっぺがす。カッターも使う。
縫い付けられていた糸を引き抜き、理想の姿に。できればこれに水をかけたいが、無理ならアルコールティッシュで拭きたい。カゴの素材は分からないが、やけにテラテラ光ってるので木ではないような気がする。
因みに、糸くずは全くと言っていいほど出なかった。使い古されてペラペラだからだろうか。しかし、カゴをひっぺがえした時に砂やらが落ちたらしく、新聞紙の表面がザラザラしていた。新聞紙が役に立った。
水洗いし、静電気予防として柔軟剤を混ぜた水をかけ、外に干した。
乾いたら、中に切ったウエスを詰め、これを一人暮らしした時、トイレに置こうと思う。
追記
こんな感じにおさまった。はやく一人暮らしして使いたい。