傘エコバッグの作り方 折れた傘のリメイク
こんにちは、ちはるです。
最近、気に入っていた折りたたみ傘が折れてしまいました(´・_・`)でも、そのまま捨てるのは勿体無くて、なんとなく捨てずにとっていました。
インターネットで傘の再利用方法を調べたら、エコバッグにできるらしいということが判明したので、つくってみることにしました。
なるほど、エコバッグって薄くてつるつるした素材でできてるイメージがあります。それこそ、傘の布と似たような。それに気付いた人すごい。
☔️用意するもの
・布裁ちバサミ
・リッパー(糸を切るもの、なくてもよい)
・カッター、カッターマット(捨てる雑誌を使いました、重ねたダンボールでもよいかと。)
・ミシン、ミシン糸
・手縫針、糸
・待ち針かクリップ
・長い定規
・チャコペン(がなかったのでやわらかい鉛筆)
・傘の布部分
☔️作り方
①布と金属部分を分ける
②布を洗う
私は洗面台に38度くらいのお湯を出して、せっけんで洗いました。泡が白い…あんまり汚れてないのかも。それとも、ちゃんと洗えてない…?
③干す
外に干します。曇りでしたが、風があったので30分くらいで乾きました。傘だから乾きやすいみたいです。
④アイロンをかける
直接当てちゃダメです、上にタオルか何かをしいてから。と書いてありましたが、直接「低」であてました。溶けたり伸びたりしないか、傘を巻くとこにあてて、溶けたりしないことを確認してから。案外シワが取れないので確認してから、「中」でじかに当てました。良い子は真似しないでね。威力の弱いアイロンなので、あんまりシワが伸びない(´・_・`)
⑤切り目を外す
三角になります。この作業、めちゃくちゃ時間かかります。私は2時間半かかりました。小さいリッパーがあると便利です。裏面の並縫いみたくなってる点線を、ひとつひとつ切っていきます。(表面を伸ばしながら切るのは早く出来ますが、間違えて布も切ってしまったで😅)傘を留める部分も必要なので、切り離して取っておいてください。
白いのがリッパー
⑥縫う
傘を差したときの淵(三辺のうち唯一縫われている部分)が上下に来るようにして、互い違いに組み合わせて4枚をミシンで縫っていきます。
そして、両端を縫って円状にし、折り目を合わせて畳んだら、残りの2枚を、一枚ずつ、さんかく屋根のおうちみたいに縫います。この時縫うのは、かさの淵の部分にするといいです。縫い始めと縫い終わりは、数センチ中心側に寄せ、短くしておきます(屋根の雨宿り部分は縫いません)
底を作ります。一番下を直線縫い。まちをつけたければ(底を作りたければ)、つけてもいいですが、畳むとき畳みにくくなりそうなのでやめておきました。
⑦肩掛け部分(取っ手)をつくります。端から、作りたいとっての幅に山おり線を下書きしていき、中心に線を引いたら、カッターで丁寧に切ります。横線は切りっぱなしにするので、縫い目と平行になるように気をつけます。
そして、ハサミで一箇所切り込みを入れます。矢印の方向にくるくる〜と巻いていきマチ針で止め、両端をミシンで縫ったら、90度になるようにまっすぐ裁断します。裁断したら、ふたつを重ね合わせ、縫います。私は四角いばってん縫いをしました。取っ手に関してですが、完全に一から私が考えた作り方なので、耐久性などの問題があるかもしれません…一応ですが、さっき切った布を小さく切り、強度がなさそうな部分にミシンで縫い付けました。
だいぶ完成も近付いてきました。あと一息です。
⑧取っ手布と本体を頑丈につける
先ほど残しておいた、おうちの雨宿り部分を縫います。バランスを見ながら直線で縫い、補強のため目が細かいジグザグ縫いをしておきます。
最後に、本体と取っ手布を縫った端を、本体にぐるーっと縫い付けます。さんじゅうに縫ったものと、表からぐるーっと縫った写真。
⑨傘を巻くやつをつける
一旦畳んで、自分のすきなサイズにして、つけたい位置にマチ針でとめます。広げてミシンでつける。
完成!!
つくっていて、分からないことなどあれば、お気軽にコメントください。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。お疲れ様でした!
液体石鹸について
何回も言ってますが、一人暮らしって基本的に場所がないと思うんですよね。だから、ものは少ない方がいい。
トイレ用洗剤、お風呂用洗剤、食器洗い用洗剤、ボディーソープ、ハンドソープ…もういっそ、それらを一つの洗剤でまかなえないかなぁと思いましてですね。調べてみると、液体石鹸ひとつでまかなえると分かりました。石鹸を扱う会社の製品概要を見たら、大抵が石鹸成分と水だけでつくられていて。用途ごとに石鹸の濃度や精製度が違ったり、香料が入ってたり、洗浄力をあげるアルカリ剤(重曹とか炭酸塩とか)が入ってたりしますが。液体石鹸を買いたくなってきた。
ということで、薬局、東急ハンズ、ロフトに行って売られているものの値段や石鹸濃度などを調べてきました。
会社は手に入りやすさから考えて、サラヤさん、ミヨシさん、太陽油脂さん、ミマスクリーンケアさんに絞りました。容器はお洒落なものに詰め替えたいので(できれば無地のものがよい)詰め替え用についての表です。緑の魔女は石鹸を扱う会社のものではありませんが、肌の弱い知人が使っているので気になって調べました。
見にくくてすみません…。
ボディソープやハンドソープ、シャンプーが割高なのは、石鹸の原料を厳選して、肌に直接使っても荒れなくて、かつ泡立ちの良い洗浄力のよいものを使っているからのようです。
様々なブログを見てみると、洗濯石鹸を使い回す方が多い印象でした。なるほど、1mlあたりの値段が安いのと、石鹸濃度(%)が高いのが理由みたいです。
トイレ用は、炭酸塩が含まれているものが多いようです(比較対象がかなり少ないですが…)
候補として、ミヨシさんの無添加衣類のせっけんか、サラヤさんのarauを挙げました。衣類の方は無香料で、arauの方は香料つき。後者の方が安いけど、無香料の方が何かと使い勝手が良さそうかも。
課題は、ハンドソープ用として使うとき水をどれだけ足して薄めればよいのか分からないことと、お風呂洗い用洗剤に入れる容器とトイレ洗剤容器をどうするかですね…うーむ
泡のハンドソープポンプを百均で買ってきて入れるなら水の足し方が書いてあるしいいかも。
お風呂洗いの洗剤はいっそ、泡ポンプをお風呂に置いてそれで掃除しちゃうとか。だめかな。トイレは泡が出るスプレーかなぁ…
中途半端でごめんなさい、今私の頭もぐるぐるしてます笑
お読みくださり、ありがとうございました。
石鹸入れ袋(ポーチ)の作り方
用意するもの
・かぎ針
・新聞紙や雑記をくくったりするプラスチック製のテープ(赤いあみあみみかん袋はプラスチック製なのでプラスチックの糸が欲しいが買わずに調達するため糸を作る)
・あれば毛糸処理針
下準備
まずはじめに、テープを1mくらい(適当)に切り、細く割く。割いた時、両端に力を入れてぴんぴんと引っ張っても千切れないことを確かめる(あまりに細いと、編んでいる時や石鹸を入れた時、千切れてしまう)。
袋(ポーチ)部分の編み図
編み図を書いたのが初めてなので変な部分があるかもしれない。私は引き抜き編みが下手でガタガタになるのでいっそ段を作らないことにした。ひたすら中長編みを螺旋状にぐるぐると編んでいく。
編み方
①鎖編みを6目編む。
②鎖2目で立ち上がり、同じ穴に中長編み。次の穴からひとつずつ中長編み。編み始めの目には二回中長編み。
(中長編みのやり方が書いてあるサイトは「あみもこびより」さんが動画もあり分かりやすいので参考にさせてもらいました。)
③一目に中長編みひとつ編むことを繰り返す。ゆる〜くスカスカに編むことをオススメする。(画像では石鹸を入れながら編んでいるように見えますが、実際は編んで入るか確かめて、編んで入るか確かめて、の繰り返しです)
④いいサイズになったら引き抜きあみをして糸処理をする。
⑤糸を毛糸処理針にかけ、一番上の穴に並縫いするようにぐるっと通していく。一本ではなく二本通すのは、丈夫にするため。
⑥通し終わったら、袋を閉じたり開いたりして確認してから、結んで糸を切る。
⑦完成!
分からないことなどあれば、コメントして頂ければお答えいたします😊
よんでいただき、ありがとうございました!
追記
少し改良?しました。
糸をできるだけ細く、かつ、中長編みをゆるくゆるく編む方が綺麗にできました。また、最後に通す糸は、細い糸の二本どりではなく、テープ紐を半分くらいに割いたものを使いました。
一人暮らしとキッチンと石鹸
今日は台所の、特に石鹸について考えてみます。
私は、食器を石鹸で洗いたいと思っています。1つ目の理由は、石鹸生活に高校の時から憧れていたからです。TVで田舎で昔ながらの生活をされているおばあちゃんがいて、なんでも石鹸で洗っていて、それに感銘を受けた記憶があります。我が家は液体洗剤なので、石鹸を使うという発想すらなかったので。その時に、インターネットで石鹸で食器を洗う方法を調べたりしていました。石鹸百貨というサイトが好きで、色々な記事を読んで、「アレッポ」「ねば塾 白雪の詩」「ガミラ・シークレット」などの石鹸を買ったりしました。前者2つはワンコインで買えましたが、ガミラ・シークレットは3000円しました。ただ、肌に合わなくて、でも高かったので捨てるのも使うのもできなくて、損をしてしまいました。勢いで買っちゃダメですね(後悔)。 2つ目の理由は、初期設備の値段を少なく抑えたいからです。というのも、家にいつまでも眠っている台所用石鹸がいくつもあるので、それを使えば洗剤を買う必要がない、というわけです。我が家は液体洗剤しか使っていないので、誰かに台所石鹸をもらっても使う機会が全くなく、ただ溜まっていくだけで。肥やしにするのは勿体無い。それに、丁度、石鹸で食器を洗うのにオススメされているパックスナチュロンのキッチンスポンジが5つあります。洗剤を買わなくても、石鹸とスポンジさえあれば食器が洗えます。初期設備0円。ただし、フライパンのギトギト油汚れは液体洗剤を使うつもりなので、我が家の液体洗剤を容器に入れて持って行くつもりです。
石鹸を扱うなら、当然、石鹸置きが必要になって来ます。シンクに直接石鹸を置くと、衛生的によくない気がするし、特にアレッポ(オリーブオイル石鹸)は水に溶けやすいので、水にずっと触れていると、ふやけて溶けてしまいます。やっぱり、石鹸置きは必要です。どんな石鹸置きを用意すればいいんだろう。
石鹸置きについて色々調べたところ、無印の石鹸置きが良いみたいです。石鹸置きの下部分(トレー)は家にあったので、スポンジだけ買うなら、210円。似たようなスポンジ(左上)(挟んでブラシとして使う用の小さめのものらしい)を買うとしたら150円。
うーん……ここまできて何だが…手作りできないだろうか……
石鹸置き 手作り [検索]
検索結果の画像を見ていくと、赤いあみあみの、恐らくみかんが入っていた袋に石鹸が入っていて、蛇口にかけられている画像が出てきました。手作りでもなんでもないですが、これはいいアイデア!蛇口にひっかけるならトレーを置くのと違って、一人暮らしの狭いシンクでも場所をとらないし、なんとなく水切れが良さそうです。
100均に石鹸を入れてかける袋が売っていますが、買うよりつくれば、初期設備は0円。みかん袋から着想を得て自分でつくることにしました。
(つづく)
トイレ掃除について
一人暮らしした時、きっと掃除をする。しかし頻度や内容(どのような道具を使いどこを掃除するのか)がいまいち想像できない。なにせ実家暮らしで全部母に任せているからだ(最低)。
一人暮らしとなると家事や掃除は自分でしなければなるまい。今日はトイレについて調べたことをまとめることとする。あくまで私が独自に調べ勝手に採用した内容なので、これが絶対正しいものではないことを頭に入れておいて欲しい。
トイレ掃除の頻度は、軽い掃除を朝か夜のどちらか一回行い、一週間に一回本腰を入れて行う。
トイレ掃除に使うもの
道具
・メラミンスポンジ
・トイレ用シート
・ゴム手袋
・室内掃除用のマイクロファイバー雑巾
・ウエス(前記事参照)or古くなって捨てる直前のマイクロファイバー雑巾(水拭き用や乾拭き用の複数枚あったほうがよい)or捨てる直前のアクリルたわし
・トイレブラシ
・古歯ブラシ
洗剤等
・液体石鹸
(・粉石鹸 )
・クエン酸スプレーor酢酸スプレー
・重曹orクレンザー
・あればハッカ油
・アルコールスプレー
作業の流れ
基本的に汚れは天井→床と掃除し、床は手前→奥と掃除する
また、雑巾は軽い汚れ→ひどい汚れと段階的に使っていくとよいらしい。
毎日の掃除
・便器が汚れたらすぐトイレブラシでこする
・メラミンスポンジで手洗い部分に汚れてるところがあればこする
・トイレシートで便座、フタ、便器を拭いて捨てる
・室内のクイックルワイパーでトイレの床も拭いておく
週1の掃除
・トイレ全体を綺麗にする
①キッチンペーパーにクエン酸スプレーをかけてひたひたにして、暫く放置してから(蛇口の金属部分は長い間放置すると変色するので様子を見ながら)アクリルスポンジで磨く。クエン酸が残らないように水拭きし⑤の作業のトイレの水を流す時に手洗いに残っている成分を流す。
それでもとれない汚れは、直接重曹orクレンザーをかけてアクリルたわしで削り取る。(傷が付かない素材か見えないところで試してから行う)重曹は白っぽく残ることがあるので、拭き取った後にクエン酸スプレーをかけて水拭きする。
蛇口と手洗い陶器の境目は汚れが溜まりやすい。じかに酢酸スプレーをして放置し、数分後に歯ブラシで掻き出すとよい。
②便器の中に液体石鹸を入れる。汚れてる部分があれば特にそこに集中して洗剤をかける。
③壁を室内掃除用のマイクロファイバー雑巾にクエン酸を吹き付けて壁、ペーパーホルダー、タオル掛け、トイレブラシの取手を拭く。タオルと接する壁が黒っぽく汚れていたら、クエン酸水を直にかけて古歯ブラシでこすり、水拭きする。ドアノブの取れない汚れはセスキスプレーをかけて雑巾でこするとよい。
④トイレシートorウエスで便座、便座のフタの裏表を拭く。
⑤便器の中をブラシでこする。ゴム手袋をし、淵裏は古歯ブラシor古アクリルタワシを使ってこする。
黄ばみ、水垢、尿石には手洗いで行ったクエン酸パックを行う。トイレットペーパーに濃いクエン酸水を吹き付け、20分〜1時間置いた後にブラシでこすり流す。それでも取れない時は重曹orクレンザーorセスキをふりかけてアクリルタワシで削り落とす。
水が溜まっている部分の汚れは、重曹とクエン酸を入れて発泡させて汚れを浮かしてからトイレブラシでこするとよい。
便器にクエン酸を使わない場合、粉石鹸をスプーン一杯分水が溜まっている部分に投入し、トイレブラシで泡立てて、便器内を洗うのも良い。ただし、この場合はトイレブラシよりトイレブラシの先がスポンジになっているものを使用した方が良い(ブラシだと泡立ちにくい)
トイレの水を流す。
⑥フタを拭いた布or古アクリルタワシで便座の裏→便器、淵裏、便器の下、便器と床の間を拭き、捨てる。床の間の乾拭きでとれない汚れはクエン酸スプレーで。
⑥室内掃除用のマイクロファイバー雑巾で床を拭く。クエン酸スプレーをかけてから、2.3回水拭きする。スプレーの中にハッカ油を加えてもよい。
(最後にトイレットペーパーの芯にハッカ油をつける。)
以上です。本腰を入れたトイレ掃除のやり方は色々なサイトを見ながら全部の要素を詰め込んだのでかなりやることが多くなってしまった😅
できる限り、物がない方が掃除の時退かす手間が省けるので掃除しやすいらしいです。考えてみれば、一人暮らしの初期費用設備はできる限り少ない方がよい。トイレマット、トイレスリッパ、ふたカバー、便座カバーはひとまず購入を保留しておく。どうしても必要になれば購入を考えようと思う。
今回出てきた洗剤については、後々説明することとする。
ここまで読んでくださってありがとうございました。ここが間違ってるとか言って下さる方がいればありがたいです。ではでは。
タオルでウエスをつくるの巻②
これが我が家にあったいらないタオルです。
白いバスタオルが黄ばんで黄色くなってたりします。きたない。心なしかくさい(多分ぎゅうぎゅうにビニール袋に入れてくくって密閉してたため)。でも使い捨てウエスにするのでそのまま使用。
糸くずが出るらしいので下に新聞紙を重ねて敷きました。
フェイスタオルはこのように裁断。1/4にする。めんどくさいのでタグはそのまま。両端のかたいとこも、切ってしまうと糸くずが出やすくなるので、そのまま裁断。
ハサミは小学生のときに家庭科に使うため買わされた裁縫セットの布裁ちバサミを使用。
切った両端を内側に折り込み、折り込んだ両端と垂直に真ん中でおると、このような感じになった。
おしゃれなカゴに入れたいのだが、探したらいい感じのカゴがあった。
しかし内布が汚れている上、底に髪の毛やらゴミやら砂?やら溜まっている。アレルギー持ちなので鼻水とくしゃみがとまらない。少しゆらすと、ぶわーっと埃が舞い上がるのが見えた。のどあたりがかゆい。マスクを着用し、布を引っぺがすことにした。
まさかのダンボール(笑)
これも力尽くでひっぺがす。カッターも使う。
縫い付けられていた糸を引き抜き、理想の姿に。できればこれに水をかけたいが、無理ならアルコールティッシュで拭きたい。カゴの素材は分からないが、やけにテラテラ光ってるので木ではないような気がする。
因みに、糸くずは全くと言っていいほど出なかった。使い古されてペラペラだからだろうか。しかし、カゴをひっぺがえした時に砂やらが落ちたらしく、新聞紙の表面がザラザラしていた。新聞紙が役に立った。
水洗いし、静電気予防として柔軟剤を混ぜた水をかけ、外に干した。
乾いたら、中に切ったウエスを詰め、これを一人暮らしした時、トイレに置こうと思う。
追記
こんな感じにおさまった。はやく一人暮らしして使いたい。
タオルでウエスをつくるの巻 ①
一人暮らしのトイレ掃除について考えておりました。
まず必ず必要なものは、トイレブラシと、洗剤。
あとは何だろう…普段家事は母に任せているので(沈黙)、こっそり我が家のトイレ用具を探ってみました。
我が家にあった掃除用品
そのまま置いてあるもの
・詰まった時すっぽん!とやるやつ
・トイレブラシ+ブラシ容器
百均のセリアで購入した小さい蓋つきのプラスチック容器 トラッシュカン(3.8L)の中には…
・ゴム手袋
・生協の水で流せるトイレクリーナー(シート).
・トイレふちクリーンノズルスプレー
・トイレマジックリンスプレー
の4点が入っていました。
もし一人暮らしのために購入するなら、できるだけ少ないもので済ませたい……シートは使い捨てだけど、雑巾なら洗って使える?いや便器や床ふいた雑巾とか、汚いから洗濯機が汚れそう…鍋で煮沸するにしても、漂白するにしても、鍋が汚れそう、というか精神的に使い回すのは無理そう。。
単身赴任で一人暮らし中の父が家に帰ってきていたので、トイレ掃除の雑巾をどうしているのか聞いてみました。(まだ一人暮らしの目処が何も立ってないくせにとか、一人暮らしはお金がかかるから辞めなさいとか言われましたが笑)
父は、クタクタになったいらない服を雑巾かわりにして、使った後は捨てるそうです。
衛生的だし、新しい雑巾捨てるのはもったいないけど、いらない布ならどうせ捨てるし、あんまり勿体無くないかも!
というわけで、いらない服が欲しい…しかし手持ちにない。そこで、母に聞いてみました。すると、黄ばんだり黒ずんだりやぶれたりしたフェイスタオルをとっておいてると持ってきてくれました。母はそのタオルで窓を拭いたりして捨ててたらしい。知らなかった。
そのままでは大きいし、一枚まるまる使って捨てるのはもったいないので、手頃な大きさにフェイスタオルをカットします。
ウエス 作り方 [検索]
ウエスというのは、ボロ布のことをかっこいく言った呼び名です(多分)
調べたら、パイルのタオルはウエスに向かないらしい(´・_・`)裁断するときにボロボロ糸くずが出るし、使ってもボロボロ糸くずが出るらしい(._.)
リネンや綿や麻でできた服やシーツが向いているようです。糸くずがでないっぽい。化繊やブラウスなんかの薄い素材は吸収力が悪いらしい。でも小さく切って、キッチンでキッチンペーパーのかわりに使うことはできるそう。
タオルのウエスでも使える方法を調べてみました。ポイントは
○小さく切らないこと(糸くずが出やすくなる)
○使うときは切った辺を折り込むこと(糸くず対策)
○ピンキングはさみ(手芸のギザギザした布裁ちばさみ)で切ること
ピンキングはさみは家になく、高いので却下。調べたらタオル時のウエスは使いやすくてすき、と書かれておられる方もいた。なにはともあれ、とりあえず裁断してみます。
(長くなったので記事を分けます。ここまで読んで下さってありがとうございました!)
はじめまして。
ちはるともうします。
自立したく、最近バイトをはじめました。目標の、一人暮らしを実現するための足掛かりとなれば、と、考えております。
一人暮らしのときに使いたいものや、掃除はどうするのか、食事はどうするのか、などなど色々書いていこうと思います。
熱しやすく冷めやすいのでいつまで続くか分かりませんが、よろしくお願いします。